人間関係で悩んでいるあなたへ 苦手な人を作りやすかった私が克服した方法

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人間関係で悩んでいる、そんなあなたへ

悩んでいる人の多くは人間関係について

多くの人は「どうして自分はいつも人付きあいが上手くいかないんだろう」「あの人苦手だな~、顔合わせるの面倒くさいな」とか「あいつが許せない」とか様々な悩みを抱えているものです。
小さい頃から一度も人間関係で悩んだことは無い!と言い切れる人はほとんど居ないと思っています。
私の友人は心理カウンセラーで、主に学校の相談員として活躍しているのですが、その多くは「友達とうまく付き合えない」「親との関係がうまくいかない」「自分のことも周りも好きになれない」といった人間関係についての悩みが多いとのことです。

人間関係の悩みが少しでもなくなったら楽になるのに、と思っている方は一度立ち止まって読んでみてください。

一生付き合っていかなければならない人間関係

私たちは小学校、中学校、大学、社会人になってからも、人付き合いをしていかなければなりません。無人島に住まない限りは、誰とも接しないで人生を終えることはほぼ不可能といっても良いでしょう。
長い人生の中で、人間関係について悩んでいてはもったいないです。

考え方ひとつで人間関係は改善していき、悩むことも少なくなっていくでしょう。

どうして苦手な人が出来るのか?

「あの人は偉そうで何だか苦手だ」「あの人のヘラヘラしてる態度が気にいらない」「生理的に無理」といった感じで、どうして苦手な人が出来てしまうのでしょうか?

私は昔から好き嫌いがはっきりしていて、直感的に「この人怖そうだな」「なんか話かみ合わない」などと些細なことでも苦手意識を感じてしまって、社会人になってからもそれは続き、上司がほとんど苦手な人でいっぱい!なんて事もありました。

しかし、「人間関係を円滑に送る方法」といったような本を読み漁り、また心理カウンセラーにアドバイスを求めたりして、ようやく何故苦手な人がたくさん出来てしまうのかということがわかりました。共通して言えるのが

苦手な人ができる原因は「自分」にある

ということ。

そう聞くと、「自分は悪くない、あいつが悪いのになんだよ」って思う人も居るかもれしません。ですが、直感的に苦手と感じる人であっても、よく観察してみましょう。

「すぐ感情的になるところが苦手」と感じたら、自分自身はどうでしょうか?
常に冷静にふるまって穏やかに過ごせてますか?
冷静さを装ってはいるけど、心の中では怒ったり泣いたり感情が入り乱れているのを必死に堪えていたりしませんか?

「いつも傲慢で自分が正しいと思ってるところが苦手」という人は、自分はいつも謙虚で自分よりも他人の意見を優先させていますか?

人を苦手と感じる時に多いのは、自分自身の嫌いな部分、我慢して感情に抑え込んでいる部分を相手が持っているという事です。よく「人は鏡だ」と言われますよね。

私はコンプレックスの塊で、友達が「自分のこと好き」と言ってる中で、自分のことを好きになれませんでした。自分のことを愛せない人は心の底から他人を愛することは出来ません。

今まで苦手だと思っていた人たちは自分自身の苦手な部分を相手が持っていたから、ということです。これに気がついてからは、「この人苦手だな」と感じたら「相手」ではなく「自分」にベクトルを向けていくことで相手への苦手意識は弱めていくことができました。

苦手な人をなくす方法とは

自分を変える

苦手な人がいるとどうしても相手のことばかり考えてしまい「どうしてもっとこういう風にしてくれないんだろう」などと相手を変えようと思いがちですが、人を変えることは不可能です。

人は変えることは出来なくても自分は変わることができます。また、先ほど述べたように、相手の苦手な部分は自分の克服したい点です。

自分の苦手だと感じている部分やコンプレックスなどを見つめて、好きになっていくこから始めていくことが結果的に苦手な人を減らす方法となるでしょう。

苦手な人の長所を知る

苦手な人ができると、次から次へとその人の欠点が目につくようになってしまいます。
そこで、一度苦手フィルターを外して、その人の良いところを見つけてみるのです。

「感情的になりやすいけど、嘘はつかないし、ストレートに物事を言ってくれるからわかりやすいな」とか。
「傲慢だけど、実は落ち込みやすくてナイーブなんだな。それを隠すために傲慢な態度で振舞っていると思うとなんだか可愛いな」とか。

長所のない人なんて居ません。その人の良いところを見つけられたら、少しは苦手という気持ちが弱まっていくことでしょう。

苦手な人は居て当然、ということを理解する

いろいろ試してはみたけどやっぱりあの人のことは好きになれない、そう思ってしまうことは仕方のないことです。みんながみんな好きな人でいっぱい、という環境はありえませんから。
苦手な人と無理して付き合う必要はありません。

「あなたはあなた、私は私」と割り切って、無理して相手に合わせる必要もないでしょう。
その人から何か傷つくことを言われても過敏に反応せずに、受け流すことが大切です。

苦手な人とは距離を置く

会社の直属の上司や親などで離れたくとも離れられない環境を除いては、苦手な人とは距離を置くことをお勧めします。

学生時代の時に、仲良しだと思ってつきあっていた友達ですが、一緒に過ごす時間が長くなるにつれ、無意識のうちに自分を束縛しようとしてきたことがありました。「あなたはこうするべき!」「あなたのその行動はありえない」などと彼女は善意で言ってくれた事かもしれませんが、自分の生き方について常に否定的な人と一緒に居ては苦しくなるだけです。

彼女に正直に「自分のすることを否定されるのは苦しい」という事を伝えると彼女は激怒し、離れていきました。その時は悲しかったですが、今となれば自分のことを理解してもえない相手と一緒に居ても辛いだけ、離れて良かった、と思っています。

苦手な人にこそ「すみません」では無くて「ありがとう」を言う

ついつい苦手な人が上司や目上の人だと、何か言われた時に「すみません」と謝ってしまいがちです。しかし「すみません」という言葉は相手にも自分にもネガティブに働きやすいものです。

「ありがとう」という言葉にはプラスのエネルギーがあります。

ご飯を炊くお水にありがとうを言い続けたお米と、ネガティブな言葉を言い続けたご飯では、ありがとうと言いつつづけたお米の方がふっくらと美味しく炊きあがった例もあるように、言葉のもつ影響は大きいです。

そこで苦手な人に何か言われても「教えてくれてありがとうございます!」というと、相手も「ちょっと強く言い過ぎたかな?この子は案外良い子なんだな」って思って、次から同じ場面に遭遇しても優しくなっていることがあります。

もしその場で「ありがとうじゃなくて、すみませんだろ?」と言い返す人は受け流して距離を置いた方が良いですけどね。

感情をリセットしフラットに接してみる

この人苦手だな、というマイナスな感情は相手に伝わりやすく、それを察知した相手もどうあなたと接して良いのかわからなくなり、相手との関係がよりギクシャクすることがあります。
感情が相手に伝わってしまうのであれば、その人と接している時は一度感情をリセットしフラットな状態で接していくことをお勧めします。

感情のリセット方法としては、意識を別のことに向けるのです。例えば何か言われてイライラした時は、一度別の楽しいことを考えたりします。突発的に起きた「怒り」の感情は長く続かないと言われています。それから現実に戻ると案外怒りはおさまっているものです。

好きな人をたくさん作る

あちこちに苦手な人ばかり作ってしまうと、疲れるし、悩みでいっぱいになってしまいます。
逆に好きな人をたくさん作って交流を深めていくことで、幸せを感じることができ、好きな人のことを考える時間を増やすことで苦手な人にまで気が回らなくなるでしょう。

嫌われても良いと思って自分らしく生きる

アドラー心理学で有名な「嫌われる勇気」という本にも書かれていますが、人間には承認欲求があります。他人の期待に答えたい、認められたい、という気持ちが強くなりすぎると自分を偽ってしまうこともあり、自分を苦しめます。

人間関係に苦労していた時期の私は承認欲求がとても強く、「みんなから好かれたい」「誰からに
も嫌われたくない」と思っていました。

その思いが自分らしさを壊していったのです。
苦手な人の前では偽った自分で接してしまうことで疲弊し、そんな自分が嫌いになっていくわけですから、相手への苦手意識もさらに加速していきました。

「みんなから好かれる」というのは絶対に無理です。どんなに善良な人でも、嫉妬で嫌われることもあるように。

「ありのままの自分を受け入れてくれる人が一人でも居てくれたらそれでいい」と思うことでだいぶ気持ちが楽になります。もし居ないとしても、自分自身のことを一番愛することができて、認められるのは自分自身なのです。

人生の主役は自分です。

人間関係に悩む時間を減らして、お互いに分かり合える人たちと過ごすことで、より充実した人生を送ることができるでしょう。

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