鰤の切り身をお刺身にするのも良いけれど、たまには違ったメニューを。
日数が経ってしまった鰤は生臭さが出てしまうので、照り焼きにするのがお勧めです。
鰤の和風カルパッチョ
【作り方】
①カルパッチョソースを作る。麹、ポン酢、ごま油をよく混ぜる。
③お皿に切り身を並べてソースをかけ、
万能ネギを散らしたら完成!
鰤の照り焼き
【作り方】
①もやしを水で洗い、ごま油と塩こしょうで炒めてお皿に盛る。
①鰤の切り身を用意(少し厚めに切る)
②フライパンにごま油を敷いてにんにく・生姜を炒め香りをだす。
刺身用の魚の切り身で海鮮丼
今回はスーパーで安く売っていたまぐろの切り身を使いますが、鯛でもサーモンでも鮮度が良くて刺身用のものなら何でもOKの海鮮丼レシピを紹介します。
③5分程漬けたら、ご飯の上に並べて余った漬けタレをかけて、しらすなどのお好みの具材をトッピングして万能ねぎを散らして完成。
こちらは納豆と温泉卵もトッピングして混ぜ混ぜ丼に。
海鮮丼のテイクアウト専門店「丼丸」で一番人気の海鮮丼を分析
海鮮丼がワンコインで食べられるという最高のコスパで有名なテイクアウトチェーン店「丼丸」。
知り合いのお店を1年ほど手伝っていたことがあります(笑)
丼丸のメニュー、定番メニューだけでなんと80種類も。お店のオリジナルの変わり丼から日替わり丼も含めたら100種類超えてしまうことも。
そんな種類豊富な丼丸ですが、人気定番のメニューというのがありました。
人気メニューは原価も高いと言われる「まぐろ丼」かと思っていたのですが、まぐろ丼は思ったより人気が出ませんでした。
一番人気は色んな具材が楽しめる「海鮮丼」でした。イカ、サーモン、まぐろ、小肌、ホタテ、甘えび、いくらとなんと豪華7種類の海鮮が楽しめてたったの500円です。
なんで人気なんだろう?と考えたら自宅で海鮮丼を作ろうと思ってもこんなに沢山の魚を用意できないんですよね。刺身盛り合わせパックとかを購入しても500円は超えてしまいます。
まぐろ丼はまぐろの柵をスーパーで購入すれば誰にでも作れてしまいますからね。
なので沢山の種類を少量で楽しみたい時は丼丸のような海鮮丼屋を利用して、スーパーで大きめの魚が手に入ったら、1つの魚を海鮮丼、煮つけ、カルパッチョ、焼き物、とアレンジする、というように使い分けるのが良いのかもしれません。
「今夜のおかずどうしよう?」



コメント
こんにちは! ブログランキングから来ました。
ご主人の食事作り大変なのに、ずっと続けていらして、すごいです。
私も、もし自分ががんになったら、食事療法で治したいと考えていますが、自分で出来る自信がありません。
昔、本で読んだ渡辺先生の病院に入院したいと考えていますが、本当にがんを告知されたときに、食事療法のみを選べるかどうかは、分かりません。
また、のぞきに来ます。